家族の引越しは手伝って当然なのでしょうか？
家族の引越しは手伝って当然なのでしょうか？
引越しをするときには、人手はいくらあっても足りない・・・
と思って色んな人を呼ぶとかえって、引越し先の室内移動導線がおかしくなったり、人が多くてその人達への段取り管理が大変だったりして、余計に疲れてしまうかもですね・・・。
家族の引越しは手伝って当然のことなのでしょうか？
去年、姉夫婦が引越しをすることになった際に、引越しの手伝いを頼まれました。
家族のことなので、引き受けて当然なのかと思い、当日は手伝いに行ったのですが・・・
親しき仲にも礼儀ありと言うように、いくら親族だからと言っても安請け合いはお互いによくないようです。引越しというのは、単に荷物の移動だけというのではなく、その人の大切なものの移動ですので、安易に扱ってはいけない場合が多いいようです。
荷物整理をしていたら出てきたもの・・・
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手伝いに行き、初めのうちは大きな家具を運び出したりして順調だったのですが・・・
段々と荷物が運び出されてゆくうちに、姉夫婦が家具の位置決めや、荷物の多さなどにイラつき始めてきて不機嫌になってしまい、
その結果、引越しも途中くらいから私と夫、他の手伝いに来た人達も放置状態になってきてしまいました・・・
引越しは、荷物の移動に掛かる時間や、人手の数で決まるのではなく、ほぼ段取りで決まると言っても過言ではありません。人員は、多すぎても、少なすぎてもいけません。業者に頼むのであれば、その辺は業者担当者が、おおよその見当がつくので、必要人員×時間＋段ボールの数や距離などで、見積りをたたき出しているのです。
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業者は不要品だと思い処分用の段ボールに入れてしまうかもしれません。事前に調べておきたい・・・これは、廃棄処分してもよいもの？
引越しに掛かる手間というのは、けっして簡単なものではありません。荷物を運び出して、またしまう。この作業は単純なようで、実はとても大変な作業だということを念頭に置きながら作業に取り掛かるべきではないでしょうか。
業者に頼む場合には、それなりの気配りであったり、予算的な問題も出てきたりします。
業者であってもしょせんは、他人です。運び出した段ボールの数が搬入するときには減っていた・・・なんてことにならないように注意していたり気を配っていなければなりません。
ましてや、親族や知り合いだけで執り行う場合なんかでは、余計に気持ちの配慮が重くのしかかってきたりするので、要注意ですね。
安易な気持ちで、知り合いに頼むことは避けたほうがよいかもしれませんね。